2011/06/12

永遠の音符娘♪

2011/06/12
まさか田中有紀美ちゃんのことを書く日がこようとは…。

小ネタとしては書いてたけど、メインに書くのは初めて。っても、懐古話じゃなくて新しい話題だから、しょうがない。(自分に言い聞かせるように)

発端は、有紀美ちゃんのブログ「寝相はいいです。」6月2日の記事。
大好きな人
http://tanaka-yukimi.cocolog-nifty.com/fungo/2011/06/post-0237.html

当時──映画「嵐の季節」の前だったと思うんだけど定かではない──ここで書かれてる通りの噂を耳にしたことがあった。そのときは噂レベルだからと話半分で聞いていたんだけど、やっばり心のどこかで気になっていたんだと思う。ずっと。

気になっていたのは田中陽子さんのことではなくて、この話と一緒に聞いたもうひとつの話。

それについてはブログで触れられていないので、つい思わずTwitterでご本人に訊いてしまった…。手が勝手に…orz

しかし、触れられていないということはこれは解禁されていないのか、あるいはまったくのデマなのかとか考えて、否定しやすいような曖昧な聞き方にしたつもりだったんだけど、それがかえってマズかったのか、有紀美ちゃんは答えにくそうに答えてくれた。もうそこに感動したというか。何年経っても変わらずいい人で泣ける。
なので、なんとなく元ツイートは削除…orz

しかし、十数年経った今このタイミングで、本人から解禁されようとは…。
なんと言えばいいのか。もう思い残すことはないというか。

いやいやそれにしても、マネージャーとか言わないでよw
そこに敏感なんだから、今は。(苦笑)


思えば、有紀美ちゃんも、いたずらっ子な一面やユーモアなんかも持ち合わせてたなあと。(今のブログやツイートでも伺えるけど)

強烈におぼえてるのは、複数のアイドルが集まった名古屋のイベント(テレビの公録)でのこと。
イントロを聴いて答えがわかったら前に出てきて答える(歌う)というゲームコーナーで、いたずらっ子な笑顔全開で「行けっ!」とばかりに望月さんと若杉さんを前に押し出していた姿がめちゃめちゃ可愛かった。
しかも何度となくやってた(笑)。
2人は必死に考えてるのに、有紀美ちゃんだけは2人の背中を押すことだけに専念してる感じだったのが可笑しかった。

あ、それで思い出した。
そこでは全員セーラー服姿だったんだけど、セッティング待ちでステージ前で待機してた時に最前列の客から「美智代ちゃん似合ってるよ!」などと執拗に声をかけられ、ずっと照れまくっていた現サブロー夫人(笑)。
その光景を、身を乗り出すようにしながら、さっきと同じような笑みを浮かべて眺めていた有紀美ちゃんもむっちゃ可愛かったです(笑)。

あ、別に誰かと比較する気は毛頭ないです。念の為w
ぜんぜん似てないしね(って、誰とだよ)


田中陽子さん個人については、特別な感情があったわけではないけど、彼女の楽曲はとにかく大好きで、iPodに入れて今でも聴いてる。
デビュー曲「陽春のパッセージ」は高い完成度で90年代屈指のアイドルソング。
「陽のあたるステーション」「太陽のバースディ」あたりも超好き。好きすぎる。
詞も曲も素晴らしくって、今なお色褪せない名曲の数々に唸らされる。


あぁ、やっぱり懐古話になってしまった。
ま、でもこういうことでもなければ書けないし。
やっば、有紀美ちゃんは永遠の憧れだなあ、と再認識した次第。
有紀美さん、ですな。今は。

0 comments: