５＋１？

興味深い記事が。

ぐさんの【舞台女優ミラっちょを応援するブログ】より
アイドルユニットのメンバー構成人数

アイドルユニットの構成人数は奇数が良い、という考察。

これをbump.yに想起すると、役割分担はともかく、たしかに５人のフォーメーションはしっくりきている気がします。特に2ndシングル「2人の星～離れていても～」では、そう思う。

しかし、考えてみると、bump.yは結成時は６人だったんですよね。
そこで思い出すのは、ドラマ「bump.y」制作発表(お披露目)における丹羽多聞アンドリウプロデューサーの言葉。最年少の宮武祭ちゃんは「.」(ドット)担当で、「ピョンピョン跳ねて自由自在に動くキャラクター」だと。
祭ちゃんがアルファベットではなく記号だったのは、当時10歳という年齢のせいだと思っていたけど、実はそうではなくて、当初は「５＋１」の構想があったのではないかと、そんなことを考えてしまいました。
５人で構成されたフォーメーションと、その中で自由に跳ねて動き回るドット。もちろん自由といっても自由ではない。５人と別の動きなだけ。
そんなステージを夢想すると素敵だなあと。どう見ても祭ちゃん主役だけど、ある意味いまも祭ちゃんが主役には違いないしｗ

でも、「がんばって」の時はそんな様子はなかったし、何よりも祭ちゃんの負担が大きくなる気もするので現実的ではないかな(←をゐ)