2011/02/13

ビットワールド (02/11)

2011/02/13
生放送です。

7月の学校捜索の時と同じシステム。4体のミニーニョが映し出した映像を、プレイヤー(視聴者)が自由に切り替えて、異変を見つけたら、ビットラボにいるセイコーとタカティンに報告するというもの。
それを、江戸の町でやっちゃう、というのがポイントですね。
ミオたちが江戸時代にタイムスリップしたわけではなく、江戸の町がまるごと現代にタイムスリップしたとのこと。

そう、今回はマスーニョがいない…。
あ?マスーニョがいなくても、ミニーニョは出動できるのか?

テレビに映る映像が、必ずしもプレイヤーが見てる映像とは限らない。また、同時に複数の場所で何かが起こるため、プレイヤーはすべてをリアルタイムで見ることができないのが味噌。それらが、報告をもとに、テレビでリプレイ&検証される面白さがある。

7月の時は、ラストに4つのカメラ(ミニーニョ)が高速で動くというサプライズがあったけど、今回はカメラが破壊されるという仕掛けあり。うまいなー。

冒頭の会話のくだりから強烈すぎて戸惑った。美桜さんが、です(笑)。
タカティン「ビットラボから全力でサポートする!」
ミオ「はい!」

と、笑顔になるミオを見て、全米…じゃなくて、テレビの前のお友達、そして弟たちが、ミオの力になろうと奮い立ったに違いない!

それにしても、ミオもアスミンも、真っ白な息を吐いていて、めっちゃ寒そうだった。

物語のほうは、またT-REXか!とか、プテラノドンとか、江戸の姉弟や素浪人なんかも登場しつつ、しっかり時空警察も追ってきていて、もうすごすぎて書けないっ!(←クセになってきた)

セイコー「エクスプローラ、ストータ!
す、ストータ???
そうか、セイコーさんも、この状況に慌ててるんだな。無理もない…。って、タカティン笑ってるしww

新左衛門△
アスミンの窮地を救いに来ただけの役回りだったけど(笑)。あ、石を落としていったか。

時空のはざまには、Vに映ってた人たち…じゃなくて、失踪した家族まで出てきて、ちょっと嬉しかったかも。
それにしても、この時空のはざまのシーンはすばらしい。たった一人で、外世界と切り離された世界に閉じ込められたミオ。外の盛り上がりとの対比が素敵。動と静っていうか。
ニーナを助けるところがベストシーンですね。

最後のパワーは、結局集まらなくて強行したカタチになったけど、集まったときは違う展開だったのかしらん?
カイのセリフが変わるだけかな?
てゆーか、パワーが集まらなかったのは、パズルを解かずに時空のはざまのミオに見とれていた大きなお友達が多かったせいですね。…ごめんなさい。

いやー、おもしろかった。

とか思ってたら、ケルベロスってなんだよっ!!
時々、映り込んでいた黒い影はコイツか!?

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